肌の状態が良くなる前の感覚

2025.02.13

こんにちは!

 正直言うと、アトピーや乾燥肌はどうにかなるものではない、一生このまま付き合っていくものだと思っていました。実際それはそうだと思いますが、「自分でできそうなことからやってみよう」と思って生活を少しずつ変えてみたら予想以上に身体の状態はよくなりました。今日はまず、良くなる前の状態がどんな感じだったかということについて書いていこうと思います。

昔の身体の感覚

 まずは「できることから始めよう」と思う前の状態。10代のときと20代のときでも状態は違いますが、ここでは20代のころの話です。生活としては、大学生のころから一人暮らしを続けています。

部位、状況など感覚
全身各所に掻き傷があり、慣れているものの常に不快感がある
季節の影響乾燥のひどい冬に特にひどくなる。
風呂、シャワーシャワーを浴びると最初は傷がしみて痛い
エアコン苦手で、夏も冬も不快感がある。夏は扇風機、冬は電気ストーブを優先的に使用
治療保湿薬(白色ワセリン「プロペト」)、ステロイドを使用(強さ:ベリーストロング)

 意識する前はだいたいこんな感じです。僕は生まれつきアトピー性皮膚炎を患っているので、良くも悪くもかゆさには慣れていました。思春期ぐらいのころからは「人前では肌をかかないほうがいい」と思って我慢するようにしていた記憶がありますが、気を許せる友人といたりひとりのときはついついかいてしまう、という感じでしょうか。

治療について

 ぼくは乾燥肌がけっこうひどいので、とにもかくも保湿をなんとかしなければいけませんでした。お風呂やシャワーからあがったら、まずは白色ワセリンという油脂性の軟膏を全身に塗ります。ベタベタしてテカリやすいので、服に付着したり他人からの印象が気になりやすいのが難しいところです。ベタつきが弱いヒルドイドクリームなども試したこともありましたが、どうもすぐ乾燥してしまう実感があったので白色ワセリンを保湿に使っていました。

白色ワセリン

 かいたりしてできた傷の治癒には、ステロイド軟膏を常用していました。

ステロイド

身体の炎症を抑える薬。

5段階ある強さのうち2番目に強い「ベリーストロング」、または3番目の「ストロング」のステロイドを定期的に皮膚科に行って処方してもらっていました。アトピー性皮膚炎の治療にはこの強さのステロイドを使うのが基本だそうです。

 保湿薬はあくまで身体の状態をできるだけ水分を保てるようにするものなので、傷を治すことはできません。炎症が起こっている部位にはステロイドを塗るのが基本です。毎日塗り続けると、たいてい1週間ほどで傷が気にならないくらいになります。

次回は「よくなったあと」の今の感覚について書こうと思います。お読みいただきありがとうございました。

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